HOT ! 【真筆】茶掛　清流無間断◆大徳寺 塔頭黄梅院 住職 小林太玄　共箱・タトウ箱付 真筆】茶掛 清流無間断◇大徳寺 塔頭黄梅院 住職 小林太玄 共箱

真筆】茶掛 清流無間断◇大徳寺 塔頭黄梅院 住職 小林太玄 共箱。真筆】茶掛 清流無間断◇大徳寺 塔頭黄梅院 住職 小林太玄 共箱。真筆】茶掛清流無間断◇大徳寺 塔頭黄梅院 住職 小林太玄共箱。■画　題■「茶掛　清流無間断◆紫野大徳寺 塔頭黄梅院 住職 小林太玄」　■寸　法■　（約）幅 ３５.８cm× 丈 １７１.５cm・軸先寸 　■略　歴■　小林太玄（こばやしたいげん）大徳寺 塔頭黄梅院 住職昭和１３年　奉天にて生まれる。真筆】茶掛清流無間断◇大徳寺 塔頭黄梅院 住職 小林太玄共箱。昭和３６年　花園大学卒業昭和５６年　大徳寺の塔頭（たっちゅう）黄梅院住職に就任現在に至る。。平成　３年　花園大学社会福祉科学士卒業相国僧堂に掛塔、大津櫪堂に参禅。歴史的大家【中村伸夫 日展会員】「文殊般若経 水牛山（北斉）」半紙7枚マクリ。同院には、武野紹鴎好みの茶席昨夢軒、前庭は、千利休の直中庭がある。掛軸　和國大龍筆　一行書　天翔来福寿　共箱　C　7643G。本紙に数か所うすシミがあります。大和書房刊行　吉田松陰遺墨帖　解説書・箱付　N　7645C。表装は良い状態です。硯　唐木箱　書道　1。こちらの茶掛 清流無間断(清流間断無し) は、紫野 大徳寺 塔頭黄梅院 住職 小林太玄老師の真筆の書でございます。掛軸 横山大観 霊峰春色 合わせ箱 工芸 A-2。関防印は無尽蔵です。中国　金星硯　黄金虫(幸運金運 )のデザイン。軸先：木製　黒塗。原画　書　須田剋太作。　　紙本：墨書。SWISS CARVINGS ブラックフォレストのアート 1820-1940。　　箱書、花押があります。手刺繍 額　桜 薄紫藤色　尾峨佐染繍作品。　付属品：共箱、外箱付でございます。掛軸　工芸印刷　古書　千利休　消息　軸装　C　7544A。〜清流無間断（せいりゅうかんだんなし）とはどんな意味？〜誰の作か明らかではありませんが「禅林句集」に、　　清流無間断　（清流間断無く）　　碧樹不曽凋　（碧樹曽て凋まず）という対句が採録されています。美品 掛け軸 真言宗 久保光瑞作「円相 洗心」共箱 禅語 年中掛け。清流無間断はこれに基づいたもので、夏の茶席などによく掛けられる一軸です。貴重　池大雅の書　真作　江戸時代中期の掛け軸。この対句の一通りの意味は、「清らかな流れがコンコンと流れて絶え間なく、松や椿などの常盤木はいつも青々としてしぼむことがない」ということです。掛軸　竪物　淡々斎筆「薫風自南来」　短冊台張　桐箱。しかし、禅者がこの「清流無間断」という五字一行を好んで揮毫するのは、その景趣の清爽さを愛するためだけではありません。掛軸　前大徳　西垣宗興筆　一行書　「瑞気満高堂」　共箱　C　7547A。禅の最も貴ぶのは「正念工夫 不断相続」ということです。金主臣墨（油煙墨）。坐禅しているときだけではなく、正念がいつでもどこでも一貫相続することこそ禅者の理想です。書道　手漉き　半紙　まとめ売り。この五字一行は、「正念工夫 不断相続」という禅者の理想を自然の景趣に託したもので風雅で含蓄があります。虞世南墨 名筆三十撰墨第11号。花が散ってくれば花を、紅葉が散ってくれば紅葉を浮かべつつ、しかもそれに執着せず無心に流れる清流のように、念々正念で人生を生きれたらと思います。掛軸　前大徳　藤井誡堂筆　一行書　「白鶴舞老松」　共箱　C　7737A。